お風呂で企画ファイナルアンサー?

2009年07月05日 22:34

ぐだぐだ土神。
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夏のにおい、樟脳のにおい2

2009年06月24日 06:53

隠れる必要性はないのだが。
自分にきがつかずに消えてゆくのを待つ。
私に気づかなければいいのに。
けれど、そんなわけにはいかなくて、
神楽は声をかける

「何やってるアルか?」
「あんたこそ」
「忘れ物、ネ」「あたしもだよ」
「じゃーな」

そういって目の前を通り過ぎてゆく
ただのやり取りなのだ、これは。
けれど、力は抜け、
座り込んでそれから、額の汗をぬぐい、ホント、何やってんだろうと思う。

保健室の高杉は、いろいろな女の子を連れ込んでいる
誰かが言っていた噂、それは、高杉に対する甘い気持ちもはらんでいる。
いろいろな女の子の一人が、あのチャイナで、いろいろな女の子の一人に
私が入ればいいのに、と思う。


またこは立ち上がり、スカートの埃をはらう
ひざの裏が汗ばんでいる、それから、

「なにやってんだ、お前」
目の前に
高杉。

お風呂で企画ファイナル番外編

2009年06月12日 06:51

思いっきり土神だといいきりたいので、きらいな人は回れ右ってことで

しかも煮え切らない二人
悶々とすればいい
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樟脳のにおい・夏のにおい

2009年06月12日 06:43

校舎は、六時半だというのに、あかるくて、まぶしくて、ワックスを新しく塗ったらしい
廊下はピカピカに光を反射していた。
思わず、また子は眩しさに目を細めた。
忘れ物をとりにきて、その帰り。中間試験で、部活はやすみ、学校にのこって
勉強をするには、もうずいぶんと遅い時間だ。

昼間の喧騒がうそのよう、とても静かで、本当に誰もいない
廊下がただ広く感じられる。
まだ、保健室には、誰かいるのだろうか、
晋助様はいるんだろうか。ふと思って歩みを止める。


保健室の扉があき、神楽のちいさな頭が見えた。
特徴的な桃色の髪と髪飾りのシルエット。
また子は思わず、廊下の壁に隠れる。隠れる必要などないのに。

神楽は、また子には気がつかない。
制服のリボンは、かばんの中。晋助が拾って押し込んでいた。へんなところ、まめだ。
二の腕に蚊に刺されたような跡。でも蚊に血液を吸われたわけではないのだ。
へんなところにつけやがって、神楽はため息をつきながらも、頬があかくなる。
さっきまでの行為のけだるさ。
ハイソックスが半分だけおろされている。
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風呂企画ファイナル2

2009年06月11日 04:43

万事屋

水しぶきを上げるような音。バイクなのか、車なのか、とにかくエンジン音が響く。
薄暗いので、今が夜明けなのか、朝になってしまったのか、
よくわからない。ソファで眠りこけてしまった。
テーブルの上にはたけのことぬか。
ヅラの使っていたシャンプーは、シャンプーみたいなものだったようで、
さわればキシキシした手触りで、おまけに、多分、これは
湿気の多いときのどくとくの感触。ああ、外は雨なのだ、だから、薄暗いのだと、
起き上がる。

毛布は自分で掛けたようだった。

新聞が読みたいと思った、何時もは入るはずの神楽が、いない。
サダハルの寝息が聞こえるだけだ。押入れで眠っているとはいえ、
いるべき人がいない、たまたまこの部屋に帰ってないだけなのに、
違和感。存在がないことへの違和感は手持ち無沙汰となり、普段は読みたいなんて
思わないようなものも朝から読みたくなるのだ。

ババアにかりてこよう、そう思い、俺は、玄関をあけ、サンダルを
履き、外へ出る。
階段を下りようとして、声が聞こえる。聞きなれた、ガキの声。

「じゃあな、腐れ公務員」「ああ」
神楽の声と、土方クンの声。
俺は思わず、身体をかがめて、階段に座り込む。
ふくちょーサンの黒い丸い頭を思い浮かべて、苦しい何かがのど元をせり上がってくるのを
感じる。ゆっくりと、這うようにして、その場を離れ、玄関へと戻れば、
己の主の気配を感じ取ったサダハルがすわっていて、
くううんと鼻をならしていた。

ヅラの言葉が今更。心配じゃないのか?
別に心配じゃない。ふくちょーさんは、神楽みたいな
子どもに手を出すほど飢えちゃいまい。

サダハルの頭をひとしきりなであげ、俺は、もう一度、ソファに横になる。
耳をすませば、神楽の足音と、よくわからない鼻歌、サダハルのただいまを言う甘えた泣き声。

いつもと変わらない、ただ、時計をみれば、朝の八時半。
寝たふりをする俺に、神楽は気づくのだろうか。

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